【節約術】節約入浴法で水道代とガス代を減らそう!

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節約

こんにちは、ichiです!

今回は、私が5年以上続けているおすすめの節約入浴法を紹介します。

今回紹介する入浴法でお風呂に入ることで、水道使用量とガス代を少しだけ節約できます。

もちもち
もちもち

少しだけっって…大きな節約はできないんだね。

市

そうだね😅少しマニアックですが、風呂の入り方に関する節約術を実行することで、光熱費の節約ができるだけだなく、節約に対する意識を高めることができるから、節約で経済的自由を目指す人にはおすすめだよ。

この記事でわかること
  • 水道代、ガス代を節約するために必要なものがわかる
  • 石けん、水道代、ガス代を節約しつつ、肌にいい体の洗い方がわかる
  • 入浴後の一工夫でカビの発生を抑制する方法がわかる
この記事で変わる未来
  • 光熱費と石けん代金を節約できるので、経済的自由に近づける
  • カビの発生を抑え、掃除にかける時間を副業や家族との時間に回すことができる
  • 節約欲求を満足させることができる
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節約入浴法

今回紹介する節約入浴法は、以下の方法で行うことができます。

  1. 節約シャワーヘッドに替える
  2. シャワーのみを主要するが、お風呂をためる場合は浴槽のお湯を洗身に使う
  3. ボディーソープは固形石けんを使う
  4. 風呂から上がる際は、カビ対策をする

以降、詳しく紹介していきます。

節水シャワーヘッドに替える

シャワーで使用する水とガスの量は、シャワーヘッドを節水用に替えることで簡単に節約することができます。

節水シャワーヘッドは、シャワーから出る水の量を通常より少なくすることで、普通にシャワーを使うだけで節約してくれているという素晴らしいアイテムです。

しかも、取り付けはとても簡単です。

ただし、節水シャワーヘッドは種類がかなり豊富なので、選び方には注意が必要です。

節約シャワーヘッドの選び方

節水シャワーヘッドを選ぶ際、大事なのは目的を見失わないことです。

節約が目的であれば、以下の条件を満たすシャワーヘッドを選べば十分です。

  • 節水効果が見込めるもの
  • 水圧が通常のシャワーヘッドを使用するのと同等以上で保持されること
  • 高価すぎないもの

節水シャワーヘッドは種類が豊富で、中にはシャワーの水圧や美肌効果の方がメインで節水もできるというようなタイプもあります。

シャワーの質を上げることが目的であればもちろんそちらを選んで良いのですが、節約が目的であれば、水圧は普通以上で、高価でない物を選ぶべきです。5千円程度の商品であれば、すぐに元が取れ、さらに水圧などシャワーとしての質を向上させることも期待できるので、おすすめです。

私が選んだのはこちらの商品です。

“キモチイイ浄水シャワピタ 止水ボタン付き JSB222 タカギ takagi”

手元のスイッチで止水できるので、無駄な流水もストップでき、便利ですよ(^^)

シャワーヘッドの取り付け方

シャワーヘッドは根元の部分をねじると外せます。ホースはそのままでOKです。

取り付けは取り外した部分にねじ込むだけです。簡単ですよね(^^)

ただし、古いアパートや社宅では、金具の部分がとても堅くなっている場合があり、どうしても外れないものもあります。新しいシャワーヘッドを購入する前に一度取り外してみることをおすすめします。

シャワーを主要する

お風呂には湯船にお湯を張って入るのが一番気持ちいいと思いますが、シャワーだけで済ますほうがやはり節約になります。

特に節水シャワーヘッドに変えた状態でかつ少人数の家族の場合はその節約効果はかなり高くなります。

節約のことだけを考えるなら、湯船に浸かりたいという場合は風呂に溜めたお湯を使って体を洗うようにしましょう。

体の洗い方

体を洗う方法については、好みで問題ありませんが、洗う順番、洗い方、使用する道具について私が実践している方法を紹介します。

こちらは節約効果としてはそこまで高くはないですが、節約マインドを鍛えるにはとても良いかと思いますので参考にしてみてください。

  1. シャワーで頭から足まで全身を流す
  2. 固形石鹸を泡立て、耳の後ろ、脇、足など、匂いの気になる部分を洗う
  3. 手のみを再度洗い、リンスの必要ないシャンプーで頭を洗う
  4. 全身をシャワーで流す
  5. 顔は洗面器を使うか洗面所で洗う

具体的なことについて、以下で解説します。

体を洗う順番

体を洗う順番は、シャワーを使う回数を少なくすることを重点とします。先に頭を洗い、泡をそのままに体を洗うとシャンプーが目に入り痛いので、体から洗います。

最終的に全身が泡に包まれた状態にして、シャワーで一気に流します。

石けんで洗う部位

体の汚れは、汗によるところと皮脂によるところに分かれるそうです。

そのうち、汗による汚れはシャワーで流せますので、石けんやボディソープを使う必要はありません。芸能人でも、タモリさんや福山雅治さんは石けんを使わないことで有名ですよね。二人を不潔と感じる方はあまりいないと思います。

ただし、皮脂による汚れについてはやはり石けんを使って皮脂汚れを落としたほうが良いです。皮脂が溜まりやすいところ、具体的には、耳の後ろ、首、脇、股下、膝裏、足を丁寧に洗うのが良いでしょう。

体を洗う道具

体を洗う道具について、体は牛乳石鹸と素手、頭はお好みのシャンプーで洗います。シャンプーは水を使う回数を減らすため、できればリンスやトリートメントの必要ないものを選ぶと良いです。

節約にハマり出した当初、安いシャンプーに手を出したことがありますが、泡立たないので量が必要、髪がごわつくのでリンスが必要、頭皮への心配で結局使うのをやめ、逆に高くついたことがあります。安物買いの銭失いにならないよう、気をつけましょう。

垢すりタオルなどを使うかたも多いと思いますが、皮膚へのダメージが大きく、肌がすぐに赤くなってしまう敏感肌の方には向きません。体の状態を確かめながら、優しく洗うことができる素手が、経済面、機能面ともに最強です。

ボディーソープは固形石けんがコスパ最強です。一人なら、固形石けん1個で4〜5ヶ月使えます(個人的な検証による)。

私がいつも使用している「牛乳石鹸」は1個100円程度で買えるので、ずば抜けたコストパフォーマンスであることがわかります。

あくまで個人の感想ですが、「牛乳石鹸(赤箱)」はスクワランという うるおい成分を配合しているためか、洗い上がりがしっとりしています。いつも風呂上がりに赤い斑点が出ていた私のお腹は、牛乳石鹸と素手による洗い方にしてからかなり改善されました。

カビ対策のひと工夫

風呂から出る際は、必ずカビ対策をしましょう。

カビ対策のひと工夫をすることで、カビの発生を抑制し、掃除の頻度を下げ、時間的余裕を作り出すとともに掃除用洗剤、水の節約になります。

風呂上がりのカビ対策は、以下のとおりです。

  • 椅子、洗面器、シャンプーボトルなど、浴室内の道具を水等で流す
  • お湯が飛び散ったところを水等で流す
  • 床の汚れを流す
  • 床の水滴をできる範囲できる
  • 風呂椅子や洗面器、シャンプーなどの道具は床や濡れた棚などに置いたままにせず、できれば浴室の外に出す。
  • 浴室を換気する

上のとおり、できるだけ体を洗った際に飛び散った泡や水についた汚れをきれいな水で流すことが大事です。

その後、濡れている状態が続かないように、できるだけ乾かすように心がけましょう。

これだけでカビの発生をかなり抑えることができます。

お風呂の入り方で節約しよう!

節約を意識したお風呂の入り方をまとめると、以下のとおりです。

  1. シャワーヘッドを節水用にかえる
  2. シャワーを主要する
  3. 「体→頭」の順に洗い、泡は最後に一気に流す
  4. 体は石けんと素手を使い、必要な箇所のみ石けんで優しく洗う
  5. カビ対策をして風呂から上がる

修行のように感じる方もいるかもしれませんが、節約に心を奪われている人間にとってはとても心地良い入浴法だと思います。慣れれば簡単ですので、ぜひ習慣化してみてください。

節約マインドを鍛え、いろいろな場面で工夫し、経済的自由に近づいていきましょう!

では、また!!

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